ダイソン布団クリーナ使用レポート。結局買った方がいいの?
dison DC61 (ダイソン)の布団クリーナーを使い始めて約1年半。使って感じた事をレポートしちゃいます。
まず、布団クリーナを購入するきっかけになったのは、子供が生まれてからダニが気になり始めたからです。後でも紹介しますが、ダニって見えないから対処しにくい? いやなかなかしないんですよね。しかし、布団の中には見えなくても多くのダニやゴミが潜んでいてけっこう潜んでいるんす。
では早速紹介。
ダイソン布団クリーナーのいい所 。
まずは使用感
本体に付属できるヘッドが4つと充電器が付属していました。ヘッドを交換ができるので、布団や布団以外の狭い所なども掃除機できます。コードレスの強みを生かして普段の掃除機では掃除できない所を掃除にも最適です。例えば、ソファーでも使えますし、普段の掃除機で入り込みににくいテレビの後ろや車の車内とかで使っているも方も居るみたいですね。
本体自体重すぎず、持ち手が絶妙にフィットできる作りで持ちやすいです。女性にも手軽に使えて掃除がはかどると思います。
ダイソンの吸引力。そんなに吸ってしまいますか。
コードレス掃除機で一番懸念される吸引力。こちらもダイソンの強みです。ダイソンのV6モーターは毎分最大110、000回転し4極磁石を搭載することで・・・もうちょっとよくわからない世界ですが、すごい技術力です。始めは私も吸引力ってそんなに大事? と思っていましたが布団の中のダニを吸い上げる為には吸引力が重要!なんです。実際に試しらてもらうとわかりますが、ダイソン掃除機で布団を吸引している時、布団い張り付いて布団から離れないぞ!という感覚です。すごい吸引力です。社長の顔も自信に満ち溢れていますね。
デザインはやっぱりおしゃれ。
本体すごくかっこいいですね。そして、付属のヘッドがいくつかありますがデザインがかっこいいですし充電ケーブルも凝っていておしゃれです。 一度使うと他のコードレス掃除機では物足りなくなるデザイン性ですね。
私の持っていき布いる布団クリーナーはDC61というタイプなんですが、少し前のタイプで、後継機種のV6シリーズが出ていますのでこちらを紹介します。色がおしゃれでしかも進化しています。
メリットだけではなく、ちょっと微妙な点も紹介。
電池もちがもう少し
充電時間の割には、電池もちが悪いです。あのパワーを出力する為なのか仕方はありませんが20分程度。布団2枚程度であれば余裕で吸引できますが長時間利用は難しいです。
チリの捨て方
チリを捨て時にとびちる恐れがあります。本体のボタンを押したら下部の蓋がパコっと空いてゴミを捨てる仕組みになっていますが、吸引しているゴミがかなり細かいので、飛び散る 恐れがあります。そのままゴミ箱の上から蓋だけ開けると飛び散ってしまいますので私はいつも、スーパーの袋を被せてチリを捨てています。
わかりやすく画像を。赤い枠の所がぱかっとあきます。
運転音
音がけっっこう大きいです。ダイソンならではのキュイーンって音です。吸引力が凄い分仕方ないかもしれませんが覚悟が必要です。しかし、最近のV6モデルは運転音が底減モデルになっていますのでそこは改善されていと思います。
それでも、disonの布団クリーナーが必要と思うわけ。
ダイソンの布団クリーナーを使っている理由。 それは、ダニアレルゲン(ダニの死骸やフン)によって、喘息やアトピー性皮膚炎、鼻炎、目のかゆみ等のリスクが あるからです。私には小さい子供がいますが、アレルギーは一度発生してしまうとやっかいですので布団掃除をこまめにする様になりました。
ダニは細かく見えないのでついつい軽視しちゃいがちですが、恐ろしいリスクをはらんでいるんです。
布団乾燥機でダニをやっつけよう。
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まとめ
結論、ダイソンの布団掃除機をもってなければもちろん買いです!比較しても他の布団掃除機を選択する理由があまり見つかりません。 他メーカー品も電気屋に行って色々試したしてみましたが、総合的に考えダイソン布団クリーナー。 布団の手入れは、布団を干したり、乾燥したりだけではなく、ダニの死骸も吸引までやった方がいいと思いますので紹介しました。