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【部屋干しマニュアル】梅雨で効果を発揮。除湿機でこうやって乗り切ろう。

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雨の日や梅雨の時期。干したいな〜と思いながらも外に干す事もできないですし家の中に干しても臭くなる。そう、あの問題。家干しすると洗濯物が臭くなる。

しかし、洗濯物を洗わないわけにはいけませんよね。そこで、家庭的な私が洗濯物の「部屋干し」についてポイントをご紹介します。

 

1.洗濯物、どこに干していますか?

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家で洗濯物を干せそうな場所ランキング1位と言えば「カーテーンレール」。ついつい干しちゃいますよね。あくまでカーテンレールはカーテンを垂らす為に設置されている為、洗濯物を干しちゃうとだんだんヘタってきます。賃貸ですと修繕費用を請求される事もあります。洗濯物は水を含み重いのでレールに干すのは気をつけましょう。

 

しかし、家の中で洗濯物を干せる場所もないし、と思っていた時に見つけたアイテムが室内用の物干し竿です。私はこの物干し普段使って洗濯物を干しています。使わない時は簡単に折り畳んで部屋の隅に収納できるので重宝しています。

 

 

 

2.洗剤何使っていますか? 

部屋干しする時に洗剤は何を使っていますか?実は、部屋干し用の洗剤があります。洗剤を使い分けると、家干しの不快な匂いを避ける事ができますよ。私が使っているオススメは「部屋干しトップ」です。

 

 

3.除湿機は最強の味方

私は除湿機を使い始めて2年になります。始めは半信半疑だったのですがその効果は実際に使ってみてわかりました。除湿機を使うと、部屋干した後の独特の臭さがなく、カラッとした仕上がりになるんですね。これ、すごいです。除湿機のタンクに除湿した水がかなり溜まりますので効果は見ててわかります。

使う条件として、部屋の広さは木造ですと7畳、鉄筋ですと14畳までが推奨されています。気になる電気代ですが、1時間あたり4円程度なのでお得ですね。

 

 

 

 

まとめ 

梅雨、雨の時期は洗濯困りますよね。ご紹介した家干しであれば、コインランドリー等を使わなくても大丈夫です。コインランドリーは結構お金がかかりバカになりませんからね。

また、自宅に室内乾燥機やドラム式の洗濯機があればそちらの利用もいいと思います。しかし、ドラム式で古い型になると一回乾燥するのに電気代が結構かかったり、温風で乾燥する事により服が傷んでしまったりしますのでそんな時は今回の部屋干しをオススメします。