日本経済新聞を無料で見る2つの方法はこれだ!
皆さん新聞読んでいますか?質の高い情報を手に入れる為には新聞読みたいなーって思う事ありますよね。
しかし、ネックになるのが毎月のお金。ざっくり毎月の新聞代ですと3千円から4千円かかりますね。年間で5万円弱なので馬鹿にならない金額です。節約の上で固定費削減の為新聞代を削ったりする事もあると思いますが今回は、無料で日本経済新聞を読める方法をご紹介します。
1.日経新聞電子版の無料登録
電子版登録自体は、日経新聞のHPで無料でできます。無料で登録すると、月10記事の有料記事が閲覧する事ができます。なかには、元々無料の記事もありますので有料10記事プラス無料記事を読めるという事ですね。ちょっと月10記事は少ないかなと思いますが、とりあえず簡単に登録しスマホで手軽に読めるのでおすすめです。
2.楽天証券の日経テレコン
神サービスの楽天証券です。楽天証券の口座を持っていると、日経テレコンが無料で読む事ができます。予め楽天証券の申し込みが必要ですが、もちろん読める閲覧数の制限などもありません。
日経テレコンの閲覧方法は、スマートフォンのアプリ(マーケットスピード iPhone/Android)もしくは、PC版のマーケットスピードをダウンロードし利用する事ができます。パソコンは、Windows版とMac版があります。以前は、Windows版のみでしたが、現在はMac版が対応した為私もパソコンで利用できるようになりました。
日経テレコンは日経新聞だけではなく、こんな新聞見れます。
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
なんと、日本経済新聞だけではなく日本産経新聞や日経MJも見れるんですね。神サービスです。
では、実際のスマホアプリでの閲覧はこんな感じです。
①ニュースを選択 →②日経テレコンを選択 簡単です。
こんな画面が出てきます。
まとめ
現在、楽天の証券口座を持っていれば即利用をおすすめしますが口座を持っていなければ少しハードルが高い気もしますね。しかし私自身、今後資産形成する上では投資は必要不可欠だと感じています。
今では資産運用しやすいサービスも拡大しており、例えば運用益や配当益に一定額税金が免除される非課税投資のNISA(ニーサ)。また、住民税・所得税の課税対象外になる個人型確定拠出年金のiDeCoなどのサービスも始まっています。
証券口座を持ち資産運用しつつ、無料で新聞も読め毎月の新聞代も節約できるので楽天証券のサービスおすすめします。