失敗しないアイスコーヒーの作り方。節約もできますよ。
毎日のコーヒーを欠かす事ができない たなゆーです。だいぶ暑くなってアイスコーヒーの時期にもなってきましたね。
冬にホットコーヒーを飲む時は、中挽きコーヒーの粉を購入し自宅でコーヒーで入れていたのですが、アイスコーヒーは少しハードルが高いと思い、近くのセブンイレブンでアイスコーヒーを購入していました。しかし、セブンイレブンのアイスコーヒーはRサイズ100円、Lサイズ180円と珈琲屋と比較すると安いんですが、例えばLサイズを毎日購入すると1ヶ月あたり5、400円なので結構高いんですね。
そこで、中挽きコーヒー粉を購入し自宅でアイスコーヒーを作ってみましたので作り方を紹介します。
カルディコーヒーを購入
アイスブレンド 200gを購入 価格:567円
1杯あたり約10g のコーヒー粉を使いますので、今回は1杯あたり約28円で飲む事ができます。1ヶ月あたりにすると約850円のコストなので、コンビニ珈琲よりも4、550円安く飲めます。84%OFFですね。かつ味はアイスコーヒー独特の苦味があり抜群に美味しいです。
作り方を紹介
作り方を紹介。簡単ですよー。
まず、先に用意するもの。
- 中挽きコーヒー粉(アイスコーヒーに適している深煎りがおすすめ)
- お湯を沸かす物(ケトル等、なんでもいいです)
- 計り若しくはカップ(10gが分かればなんでもいいです)
- ドリッパー
- フィルター
- サーバー
- コップ
- 氷
①まずお湯を沸かします。お湯が沸いたら1〜2分程置きましょう。90度前後がベストの温度です。T-falのケトルがあると、2分程度でお湯を沸かす事ができます。
②お湯を沸かしている間にドリッパーにフィルターを設置しコーヒーの粉を用意。1杯あたり10gです。今回は30g作ってみました。
※豆知識。フィルターを設置する時には角を折るとお湯を入れた時にフィルターが折れにくくなりますよ。
③沸いたお湯をフィルター内のコーヒー粉に入れましょう。コツは、ゆっくり粉を蒸らすイメージで回りながら入れると美味しく仕上がります。
こんな感じでサーバーにたまります。
④入れ終わったら、氷を入れて急速に冷やしましょう。アイスコーヒーを作る際のポイントです。急速に冷やす事で香りと味をが逃げにくくなります。
⑤あらかじめコップにはコーヒーを入れておきましょう。出来上がりです。
私がおすすめするサーモス製のステンレスタンブラーです。氷がなかなか溶けないので、いつまでも冷えた状態で飲む事ができます。夜飲んでも、朝まで氷が残ってます。驚きですね。コーヒー以外にも、例えばビールなどでも冷えた状態で飲む事ができます。
⑤残ったら冷蔵庫に保管できます。翌日も飲めますよ。
まとめ
アイスコーヒーを自宅で作るのは正直ハードルが高いなーと思っていました。しかし、実際にやってみるととても簡単に入れる事ができます。外で買うよりもだいぶ経済的でもありますので、自宅で作ってみてはいかがでしょうか。