掃除のアイテムはベーシックな物で十分。ナチュラル洗剤を使いこなそう。
掃除したいな〜と思って色々と掃除道具や洗剤を購入しても結局は使わなくて棚の奥に眠っている事ありますよね?
自身の心を磨くためにも日々掃除をする事は重要と私は思っていますが掃除をする為に色んな道具や洗剤の事を考えなくても大丈夫です。ベーシックなアイテムだけであれば十分掃除できます。
そこで、私が普段使っているベーシックな掃除道具やナチュラル洗剤を紹介します。ナチュラル洗剤はコスト面でもお得ですし、何より自然素材で万能かつ環境にいい!基本的には水に溶かして使用する事が多いのでけっこう長持ちします。ぜひ使ってみて掃除をやりましょう。
読まれている記事の紹介
では紹介します。
雑巾
拭き掃除には一番必要かもしれませんね。今や色んな使い捨てシートも出ていますがやっぱり雑巾は使いまわせる点や掃除の基本アイテム(掃除している感がよりでますよね)なので欠かせないです。
床や棚などを重曹と雑巾で掃除したり、乾いた状態ですと埃も取れます。雑巾は手作でも作れますので、ミシンがある家庭は手作りして見てはいかがでしょうか。
ほうき
主に玄関やベランダを掃除する時に使っています。掃除機では吸い込めない場所はほうきがあれば簡単に掃除できます。玄関が汚れていると、運気も逃げてしまいますのでほうきで汚れを取り除きましょう。
スクイジー
窓の掃除や、ガラスの掃除に使っています。窓掃除した後に水が残ってしまうとアカになってしまいますので、スクイジーで水気を取って仕上げましょう。
新聞紙があるご家庭は、新聞紙でも窓掃除できますが水のキレ方はスクイジーに軍配です。
セスキ炭酸ソーダ
どこにでも売っていて、かつ万能はセスキ炭酸ソーダ。重曹よりもアルカリ性が強く洗浄力が強いため、油汚れ等に使えます。例えば、コンロのや換気扇等の油汚れ、ドアノブや照明スイッチなどの手あか落とし。また、シャツのえりの汚れや洗濯機の洗剤代わり、お風呂場の浴槽の掃除にも使え万能です。
使い方
500mlの水に対して小さじ一杯程度を溶かす。汚れがひどい場合はもう少し足しましょう。スプレーボトルがあると使いやすいですよ。
使える場所
- コンロ
- 換気扇
- ドアノブ
- 服のシミ
- 洗面台(化粧品の汚れなど)
- 食器の油汚れ
- 電子レンジ
重曹
頑固な汚れに適しています。鍋のごけや、床掃除などに使っています。雑巾にスプレーで溶かした重曹をふりかけると汚れが落ちやすいですよね。床のベタつきも簡単に取れてしまいますよ。
使い方
500mlの水に大さじ1杯程度を溶かして使いましょう。
使える場所
- 鍋の焦げ落とし
- 冷蔵庫などの匂い予防
- 床掃除
クエン酸
クエン酸はアルカリ性の汚れを落とせます。水回り、特にシンクや水栓の水垢などに使うと効果的です。また、電気ポットや食洗機にも水アカがよくたままりますが、クエン酸を使えば頑固な水アカも落とす事ができます。鍋の黒ずみは、クエン酸を適量入れ、お湯をわかすだけであっという間に黒ずみが無くなりますよ。
使い方
500mlの水に小さじ2杯程度。
使える場所
- 電気ポットの水アカ
- 食洗機の水アカ
- シンク、蛇口の水アカ
- 排水溝汚れ
- 鍋の黒ずみ
過酸化ナトリウム
アルカリ度がセスキ炭酸ソーダよりも高く、漂白に向いています。衣類や食器類の漂白、カビなどの除菌に使うえますよ。
使い方
適量。洗濯槽は10Lに対して100g程度。
使える場所
- ふきん、スポンジの殺菌
- 洗濯槽の掃除
- 衣類の頑固な汚れ
ドーバーパストリーゼ
かれこれ、3年程は愛用しています。
アルコール77%と非常に強い殺菌力があり、純水度が極めて高い抗菌スプレーです。その為、食品にそのまま噴射でき、口に入っても安心安全です。
使い方としては、食品の保存、テーブルやまな板には菌が多い為噴射しています。菌により食中毒などが発生する可能性もありますがドーバーパストリーゼがあればより安心です。
使える場所
- 食品
- まな板、包丁
- テーブルの殺菌
- 水筒の殺菌
まとめ
掃除はこまめにやって汚れない状態を作りましょう。掃除をする事で自身の心も磨かれ生活も豊かになると思いますよ。
今回紹介したのは、私が使っている一部ですが特にナチュラル洗剤はいろんば場所に使える為非常に重宝しています。ナチュラル洗剤を使って豊かな掃除ライフをおくりましょう。